若い頃は、そう感じることがあったけれど、最近はそれとりも興味があることがたくさんあるので、気にならない。
でも、モンモンすると言って、相手が誰でもいい訳ではない。
でも、愛のない出会いで欲望のままにそういう関係になっても虚しいだけである。
私の旦那は、とても下手でおまけに早漏で、まだ私の気持ちが始まってないうちに自分だけ終わって、すぐに現実の話をし出す。
私が泣いていても理解できない様子だった。
満足できない私は、外で好きな人と愛を育んだ。
そうするしかなかった。
離婚もしてくれないし、かと言って夫婦でもない、その期間は8年にも及んだ。
ずっと別居していたので、結構やりたい放題だった。
愛を育んだ相手も結婚していたので、W不倫である。
不倫はいけないことであっても、私は相手がいてくれたから救われた。
不倫と言われようと愛し合っていたし、本当に気持ちが通じ合っていた。
もちろん、体も満たされていた。
彼は、結構サドでおしりも求められたけど、それだけはアウトだった。
彼は、私のことをとても愛してくれ、過去の男性のことも気になったみたいで、最中にどんなエッチをしたのか聞きながらするのが好きだった。
それで、興奮して愛してくれた。
私が独身の時を含めると彼との付き合いは、16年。
二人とも結構まじめなタイプでそんなことをしているようには見えないとおもうだろう。
でも、彼との忘れられない二人だけしかわからない思い出は二人の宝物だ。
旦那は、何も知らないが、これから先も打ち明けるつもりもない。
自分本位にならない
恋愛中のカップルの場合は自己の相手に対する欲求が強く、会える時間もある程度限られた中でお互いを知っていく過程であります。
自分本位になりやすい状況と言えます。
この自分本位になりやすい状況の中で相手への思いやりを忘れずに、尚且つ自分の気持ちも押さえ込み過ぎないようにするという客観的視点が関係を継続させるにあたっての大きな鍵になってくるのではないかと思います。
夫婦関係については恋愛中と大きく異なるのは殆どのカップルの場合は共同生活で出てくる問題ではないかと思います。
その中で重要になってくるのはお互いを認め、受け入れて相手を尊重することが大切であると思います。
しかし、それは口では簡単に言えても中々容易に出来ることではなくなってきます。
家事や金銭面お互いの生活スタイルの違いによって恋愛中あんなに大好きだった相手の嫌な面が浮き彫りになったりします。
そんな中では余裕も失われていってしまいます。
余裕が失われていくとイライラしてしまいます。
特に女性は相手に自分の意見が言えずに溜め込んでしまい、思いつめていってしまいます。
不満が募ることでお互いに負の連鎖に陥ってしまうケースが多いのです。
では、こうなってしまはないようにどうすれば良いのか。
まずは自分を大切にすることが重要になってきます。
自分のことが大切に出来ていない状態というのはまさに余裕の無さに比例し、余裕がない状態では中々人を受け入れられるものではないからです。
その上でお互いを尊重し話し合うということが夫婦生活円満の鍵となるのではないでしょうか。